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リスクアセスメント研修（実習編）

先月に引き続き、リスクアセスメント研修を実際の現場を例に行いました。

リスクアセスメントでは、まずリスク（危険性または有害性）を特定し、その見積りを行い対策を講じます。中央労働災害防止協会様より、講師の方に指導していただきながら現場でリスクの見積りを行いました。

撮影した写真を見ながら、リスクの見積りを行い参加者全員で共有しました。その後、2つのチームに分かれて研修を進めました。チームでは、一つの写真から各々の意見を述べて、リスクへの認識をすり合わせていくことが出来ました。

今回のリスクアセスメント研修を通して、リスクへの認識をチームで共有することの大切さを理解できました。今後も各部署で実践していけるように取り組んでまいります。

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