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フルハーネス研修を実施しました

「高所作業の安全を守る」フルハーネスの知識や使い方について教えていただきました。今回は、建築資材や重機などを運搬する、平ボディー車のドライバーさんが参加しました。

まずは、正しい装着方法を習いながらベルトを着けていきます。ベルトはゆるみがない状態にします。ゆるみがあると、墜落距離が長くなり衝撃荷重も大きくなります。また、ベルトのよじれやバックルのつけ忘れがないか、お互いに確認していきます。

現場で実際にベルトとロープをつなげました。カラビナを素早く引っ張りロックが掛かることを確認します。作業時はロックが掛かりにくくなるのを防ぐため、必ずブロックの真下で作業します。

今後フルハーネスを利用する機会が増えますので、今回学んだことを覚えて作業時に活用していきます。

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